勉強のストレスを改善!ブックスタンドで快適な勉強環境を作る!
勉強ってストレス溜まるときないですか?
でもそのストレスは勉強のストレスではなく、勉強環境のストレスではないかと最近気づきました。
そんな勉強環境を少しでも改善するために使ってる、ブックスタンドを紹介します。
目次
勉強環境の重要さ
勉強をしているとストレスが貯まることがありますよね、 しかしそのストレスは単純に勉強のストレスではなく、勉強環境のストレスなのではないかと最近気づきました。
勉強をしているとき、教科書や参考書を開きながら勉強しますよね。
その際に、手で抑えておかないと教科書が勝手に閉じてしまうというときありますよね。
自分が学生の頃は教科書の上に筆箱おいて頑張って閉じないようにしたりしていましたが、それでも筆箱が軽いと抑えられなかったり、筆箱からモノを取り出そうとするたびに、教科書が閉じ始めたりかなり煩わしかったです。
短時間なら片手で抑えながら、勉強してもよいかと思いますが、5時間、10時間など長時間勉強するときにずっと抑えていたら相当疲れます。
閉じてしまったりしたら、また開き直したりする手間がかかり、非効率ですしそれがストレスになりますよね。
今思うと学生の頃はそういった手で抑えたり、字を書くのが疲れるとか、そういった身体的なところでストレスを感じて、勉強を嫌っていたように思います。
ブックスタンド
最近使い始めたのがこちらのブックスタンド。
普通に机の上に置くタイプのブックスタンドでも良かったのですが、渡しの場合机が小さく、あんまり机のスペースを使いたくないという問題もありました。
そのため、スペースを有効活用できるデスクアーム式のものを私は使っています。
実際に机に設置するとこんな渡しの机の場合はこんな感じです。
机のスペースが増える
このブックスタンドの場合は、デスクアーム式ですので、机の上のスペースを専有することがないです。
今まで参考書を広げていたスペースが宙に浮き、その部分に筆箱文房具などの道具や、ノートを思いっきり広げられるようになったので非常に快適でした。
机が小さいというのも、ストレスになっていたかもしれないですが、こちらのブックスタンドを使うことで改善したように思います。
今実際に使っている、自分の机のスペースがこんな感じになっています。
ブックスタンドを使って浮いたスペースに、別の参考書や、本を置いたりしています。
これがないとスペースが小さくてまともに勉強できないです。
身体的に楽になる
冒頭に述べたように、教科書、参考書を開いておくために片手を使って抑えておく、そんな作業がなくなるので非常に楽です。
また、机に直に教科書、参考書を広げるよりも、目線が上に行くので姿勢も良くなります。
このおかげで、5時間とか長時間の勉強もそれほど疲れずできるようになりました。
読書にも最適。勉強以外にも役に立つ
ブックスタンドなので、もちろん読書にも最適です。
ほかにも、楽譜を置いたり、スマホや、タブレットをおいたりKindleを置いたりと割と色々なことに使えます。
欠点はないの?
私の買ったこのブックスタンドの場合欠点としては、A6サイズのいわゆる文庫本には大きすぎて、うまく挟めないという点です。
ストッパーの部分の間隔が広すぎて文庫サイズだと挟まらないんですよね。
そのためちょっと工夫して使う必要があります。
工夫というのは、文庫本でも挟めるように、ストッパーとの間に定規や割り箸を挟む方法や、洗濯バサミなどを使ってストッパーの間隔を小さくする方法です。
割り箸を使うとこんな感じです。
これで、ストッパーの感覚が広すぎて抑えられないものも、うまく抑えられるようになりますね。
写真の例は文庫サイズですが、問題なく使えます。
最後に
今回はブックスタンドの紹介をしました。
勉強のときにはもう手放せないアイテムになっています。
勉強にストレスを感じている方、勉強環境を改善したい方の参考になれば幸いです。